U30若者応援隊📣


 

こんばんは❕❕

発表遅くなって、申し訳ございません。

どこまでを伝えようか迷いに迷っていました💦💦

 

それでは、発表したいと思います。

 


 

 

 

なぜU30応援隊を作ったのか❔

 

 

 

私がこの活動をしようと思った理由は2つあります。

 

教師を志す若者に教師の魅力を伝えたい。

現場で働く30歳下の教師で、困っている人を助けたい。

 

 

教員採用試験の倍率も毎年下がり、教師の道を選ぶ人が年々少なくなってきている。

教師は、未来の日本を背負っていく子どもたちを育てる職業であるはず❕

 

その教師という職業が、日本においてみんながやりたくない職業になりつつある。

そんな現状を変えるためには、今働いている若手教師とこれから教師を目指す教師の卵にとって働きやすい環境を作ることが必要だと考えました。

 

しかし、現実問題難しいです…

 

そこで、新任の私にできることは

若手が若手の中で、気軽に話せる空間を作ること

                              だと思いました。

 

各地方で、若手が集まる会はあると思います。

実際に私の地域でもありますが、若手が本当の悩みを共有できる場ではないと思っています。

 

行動力があり、コミュニケーション力も高い人ならばどんな場所でも自分を出すことができます。

しかし、そうではない人も中にはいます。

 

自分からなかなか話せない人でも話せる場にしたいです。

 

 

 

 

教育のイベントに参加して感じたこと

 

 

8月に豊田で開催された、教育イベントに参加しました。

 

講師の先生方の話は、教師として働き出した私にとって本当に価値ある話でした。

参加者の人たちも、イベントに参加する行動力の持ち主なので、人としてもとても魅力ある人たちでした。

 

SNSの普及により、教育イベントは増えてきました。

先ほども述べましたが、行動力ある一歩踏み出せる人たちは、自分で現状を変えることができます。

 

『ここに来たくても一歩踏み出せない人たちはどうなる』

その疑問が私の中で、今もずっと胸の中に残っています。

 

自分も元々は、人見知りで行動力がなかった人間です。

そのため、これなっか人の気持ちもわかる気がします。

 

私は、教育イベントを通して、

U30若者応援隊を日本一参加しやすいようにしたいと思います。

 

 

新任として働く中で感じたこと

 

先輩の教員に『今すぐやめろ』と言われました。

飲み会の席で、30分間ずっとです。

私は、そんなことに動じないのでいいですが、もしこれを他の若手教員が同じ目にあったら続けることができるのか、不安になりました。

 

全国他を探せば、他にももっとひどいことを言わせている若手がいると思います。

働きだして、数年は流れを覚えたりで、教師としてもまだまだ未熟です。

 

その数年のうちに、若手が潰されてしまっては悲しすぎます。

 

教師は、他の職業に転職するのも難しいので

職場環境が恵まれないと、心苦しいです。

 

逃げ出したくなる時は、たくさんあります。

そんな時に、本音で話せる人がいるだけでどれだけ救われるか

 

新任として働いたことを通して

U30若者応援隊を日本一話しやすいようにしたいと思います。

 

 

教員に必要なのは居場所

 

 

以上のことから、若手教師にとって必要なのは

居場所だと思っています。

 

逃げれない現実

変わらない現実

 

今できることは、居場所をつくること

 

これから教師を目指す人にも参加していただき、居場所作りをしてもらってもいいと考えています。

 

若手の日本一の居場所を作ります。

 

 

 

開催場所・開催日時について

 

現在考えているのが、

東京、大阪、愛知、福岡 の4都市で開催することです。

 

年内に第一回目として、愛知県で開催したいと思います。

 

詳しい日時・場所は、追って紹介します。

 

愛知開催は、10月の終わりから11月で開催したいと思います。

 

 

これからの活動について

 

これからは、twitterとインスタの方でアカウントを作りましたので

そちらで情報を発信していきたいと思います。

 

アカウントは、私のtwitterのページに記載しておきます。